民泊を始めたきっかけ
オーストラリアで日本語教師をしていた時、「誤解や思い込みをなくし、真の国際理解をするのは難しい。いつか取り組みたい。」と強く思うようになりました。2019年、ラグビーW杯を機にイベント民泊を試したところ、ウェールズから来たゲストの方々と心に残る交流ができました。これを、生涯の仕事にできたらどんなに素敵な事だろう、と思い即座に始めました。
おすすめの過ごし方
KOTO TEA HOUSEで実家のように寛ぎ、お部屋も食事も五感で楽しんでください。本格的茶室で、炭やお茶の香りを楽しんだり、グランドピアノやギターを弾いてみたり、テラスで家族と団欒したり、ご自由にお使いください。徒歩5分、熊本最大の湖『江津湖』の散策がおすすめ。愛犬ティナもご希望あればお供します!
旅行者との交流
体験コースがあります。本格的茶室で茶湯を楽しむ、和紙や筆で作品を作ってお土産にする。熊本の食材でピザやパンを作って食べるなどです。Try Japan,Try Kumamoto!
持続可能な観光の取り組み
環境に優しい無添加の石鹸や環境型除菌洗浄剤を使用しています。
ペットボトル削減のため、水筒を無料貸出し、茶室の美味しい井戸水を飲んでもらっています。
近所のオススメ飲食店やお店、温泉とコラボして地元を巻き込んで活性化を図っています。
民泊をやってみて
お客様におもてなしを考えているうちに、私たちホスト側もどんどん変わっていくのに気がつきました。
様々なお客様に出会い生き方に感化されたり、近所の名店やイベント講師とコラボすることでお互いに深く知り合ったり、民泊仲間と助け合い知識を広げたり。
どうしたら、より良い食事が提供できるのか、より良い睡眠が取れるのか、と考えるうちに、私達も元気になってきました。
ただの宿泊施設ではなく、小さいけど一人一人とのコミュニケーションを大切にできる空間だからこそと思います。
- SHARE
-