まちと共にいきる民泊へ
JAMTAは全国の仲間と一緒に、民泊の豊かさを育て、
国や自治体と連携し、ルールづくりに働きかける一般社団法人です。
国や自治体と連携し、ルールづくりに働きかける一般社団法人です。
JAMTA(Japan Minpaku Tourism Association)とは一般社団法人民泊観光協会の略称です。
マスツーリズムからオータナティブツーリズム、エコツリーズムと、旅のカタチが変化するように宿泊施設の在りかたも変化してきました。近年では旅行者と地域とのつながりを重視する旅の在りかたが求められています。
これからの日本における宿泊施設の発展につながるよう、JAMTAは宿泊施設の法的な整備をはじめ、宿の役割を問いなおし、人を重視した民泊を広めることに取り組んでいきます。
What We Think
JAMTAの考える民泊とは、ゲスト(訪れる人)とホスト(迎える人)が、
価値観やつながりをシェアすることで、お互いの人生や、まわりの人を豊かにする宿泊のことです。
地域の家に泊まり、まちを歩き、近所の店で食事をする。
それは、まちの人にとってありふれた日常なのかもしれません。
しかし、ゲストにとっては予想もしないような旅のハイライトとなり、
記憶に残るかけがえのない体験になるでしょう。
ホストにとって民泊は、人との出会いや交流の場であり、生きがいにもなり得る、
新たな働き方・暮らし方を可能にしています。
また地域の人やお店は、ゲストやホストと一緒に新しい視点でまちの景色を見ることで、
まちの魅力を再発見することができます。
まちの活性化、空き家対策や住宅の維持、失われつつある地域の絆の再生は大きな課題です。
民泊が日本各地に広がると、このような地域課題の解決の一助となると私たちは考えます。
ALL
お知らせ
メディア
イベント