一社)民泊観光協会(JAMTA)は、簡易宿所、特区民泊、住宅宿泊事業法(同居・非同居)の許可で宿泊施設を運営しているメンバーの組織です。
法律の区分は分かれていますが、私たちの共通は交流を重視する民泊を推進していることです。
交流を重視する民泊とは、迎え入れた旅人だけでなく地域との交流も大切にし、地元の魅力とそのまちの暮らしを伝える宿泊施設の運営者です。
そして法律の区分にはとらわれず、交流を重視する民泊を全国に広げていくことがJAMTAの使命です。
JAMTAは、持続可能なまちづくりがあってこそ、持続可能な観光が成り立つと考えます。
民泊が持続可能なまちづくりに貢献することで、地域に暮らす人々や文化を守りつつ経済を循環させる観光の仕組みを考え、広げていきます。
SDGs(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)は、2015年国連で採択され、17の目標を掲げ2030年までの達成を目指す国際目標です。達成のための具体策は私たちの裁量に任されています。
ポストコロナ時代に私たち民泊運者はどのように持続可能な観光を推進すべきなのか。
SDGsを自分ごと化したときに見えてくるもの、私たちにできることを考え、話し合いたいと思います。
■申込みはこちら
https://jamta-event-01.peatix.com/