民泊を始めたきっかけ
ソウルで2泊滞在したオーナー家族滞在型民泊に宿泊したのがきっかけです。
オーナーと一緒にお酒を飲んだり、文化体験ができたり、何よりオーナーの奥様の手作り朝食を食べて家族の仲間入りをさせて頂いたような暖かさを感じ、自分もこのような経験を味わってもらいたいと思った。
おすすめの過ごし方
どこかおすすめの場所に行くというよりは、我が家のリビングで寛いでもらって、一緒に、ゆっくり会話ができるのが一番と思っています。ご家族や友人の方と部屋で過ごされるのはもちろん、ゆっくり私たち家族と、熊本や日本の事、相手の家族のお話を聞くこと。
旅行者との交流
熊本で開催されたラグビーW杯を観戦されたご夫婦と一杯。台風の関係で、残念ながら滞在が一泊になってしまいましたが、一緒にお酒を飲むことによってより深い話ができました。
持続可能な観光の取り組み
使い捨てのものを極力使用しておらず、洗剤や使うアメニティ類も環境に配慮したものを使用しています。
民泊をやってみて
民泊をやってみたいと、漠然とした思いはありましたが、なかなか機会に恵まれず、ちょうど熊本で開催されるラグビーW杯の時を機にスタートさせることができました。
その時に、テレビ取材、新聞での記事の掲載、熊本県自体も熊本W杯と民泊事業に力を入れている事の波にうまく乗れて海外からお客様を迎えられた事が何よりも嬉しく思っております。
私以上に、家族にとっても貴重な経験ができたと感じたようです。
昨年度はコロナの影響で民泊業を休止しておりましたが、また再開しようと準備を進めております。早くお客様を迎えられる体制を整えます。