民泊を始めたきっかけ
2015年、北京で経営していたBARを譲渡しました。日本帰国後、対中華圏向けインバウンド事業を模索しているさ中、子供が産まれ引っ越しの必要と、2018年住宅宿泊事業法施行のタイミングが合わさり、戸建民泊を新築し民泊を始めました。
おすすめの過ごし方
QRコードで地域の魅力を発信しています。鶴見の美味しいお店で食事し、部屋に戻ってプロジェクターの大画面で映画やライブ映像を視聴しながらゆっくり過ごすのがおすすめです。
旅行者との交流
コロナ禍以来、非対面非接触の運営をしていますが、ご希望があれば民泊2階にBARカウンターがあるのでカクテルでおもてなししています。
持続可能な観光の取り組み
コーヒー豆をチェックイン時に、必要な分だけを測って挽きたてをお渡ししています。
民泊をやってみて
ゲスト様から反応がダイレクトに返ってくる事にやりがいを感じています。事業収入でローンの返済が賄えるのも魅力です。また民泊をやって、Airbnbという会社自体に惚れ、2020年IPO実施以降、関連する業界情報や市場の状況をウオッチするようになりました。
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