民泊を始めたきっかけ
もともとママが海外旅行はあまり好きではない(治安の関係)ので、それじゃあホスト業をやろうと思っていた。そんな時、熊本県のラグビーワールドカップのイベント民泊があった。それがきっかけです。
おすすめの過ごし方
ゲストの8割以上のかたは、やはり世界最大のカルデラ火山阿蘇ジオパークに行かれます。当ゲストハウスの立地は阿蘇の玄関口にありますので、車だと20分程度で雄大な阿蘇まで行けます。なので、山好きのゲストはやはり阿蘇でしょう。海好きの方は天草が最高です。私は海釣りが好きなので、ボートやジェットスキーでする海釣りは最高です。
旅行者との交流
Barを併設していますので、まずは飲みニケーション。モットーは「一晩飲んだら、一生の友」ということで時間の許す限り一緒に阿蘇・天草等の温泉や海に行ったりもします。また、格闘技ジムもありますので、一緒にいい汗かいて、また飲みます(笑)
持続可能な観光の取り組み
オーナー自ら築50年の民家を一年半かけてリノベーションして作りました。一部既製品以外はすべて廃品を利用してます。お部屋のインテリア、例えば60年前のステレオを利用したダイニングテーブル・アラジンストーブのサイドテーブルなど年代物、また数々のジャンクアートはSDGsの先駆けと自負しております。
民泊をやってみて
様々な文化、価値観また感じ方を知ることができて良かった。自分自身「こうでなければいけない。」という狭い考え方から「これもアリ!」という自由な考え方になったのかな。これからも多種多様な文化・価値観を尊重しつつ楽しんでいきます。
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