民泊を始めたきっかけ
20代前半に海外のゲストハウスに宿泊した際に、世界中の旅人と交流し、いつか宿泊施設をやりたいという夢ができました。当時、小学1年生の娘との時間をもっと作りたいと思った2015年春、民泊を知りました。これなら子育てしながら夢が叶えられると思い、2015年10月より「世界中に友達を作る」をテーマに自宅の一部屋から始めました。
おすすめの過ごし方
ゲストさんと一緒に食事をしたり、お出かけをしたり、時には一緒に趣味のサーフィンを楽しんだり、旅行もしました。
今ではゲストさんというよりお友達です。
旅行者との交流
一緒に飲食を近隣飲食店でしたり、神奈川県の名所を案内したり、買い物にも一緒に行きました。また、海外にもゲストさんに会いに行き交流も続いてます。
持続可能な観光の取り組み
ペットボトルのゴミを極力減らしたいので、浄水器を設置しております。
民泊をやってみて
民泊をやって、ライフワークに出会えたと思ってます。とても楽しく、ワクワクしながら毎日を過ごしています。海外のゲストさんとの交流で、異文化に直に触れる事ができたり、子供も沢山の国の方にお土産をいただいたり、遊んでもらいとても幸せな経験をさせていただきました。また自身の収入面でも、会社員よりも上回り、小さいながらも民泊を通じて自分のビジネスを持てたことには誇りを持っております。ゲストさんだけでなく、ホスト同士のコミュニティーや繋がりができたことで、情報交換や励まし合える事もとてもありがたいです。地域の方々にも認知され、地域交流も増えました。日本だけでなく世界中でとてもいい循環が作れるビジネスですので、日本だけでなく世界につなげていきたいと思ってます。
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