民泊を始めたきっかけ
以前は、関東で塾講師をしていました。このまま雇われの状態で、人生を終わらせるわけにはいかない!と日々感じていました。一念発起して宿泊・観光業に飛び込みました。
北海道・札幌の楽しみ方、ポテンシャルをもっと道外や海外の人に知ってもらいたいと思い、手始めに民泊を始めました!
おすすめの過ごし方
当施設近くに中島公園があり、散歩やボートと自然に包まれながらリフレッシュできます。冬は雪遊びをしている子供たちがいっぱいいます。
大人はススキノが近いので………
それぞれの楽しみ方で(笑)
旅行者との交流
コロナ禍、宿泊事業をスタートしました。まだあまりゲストを迎え入れていないのが悩みです。
早くゲストと一緒に飲みに行きたいなぁ。
持続可能な観光の取り組み
生まれが港町なので、サケの稚魚の放流活動など、北海道の海産資源を守る取り組みをしています。
インバウンドが戻ってきたら、ゲストと一緒に稚魚放流ができたらいいなぁと思っています!
民泊をやってみて
「既存のホテルでは味わえないメリットが多い」
私自身もホテルと民泊の違いに驚くこともありました。民泊の特徴は「より家庭的でプライベートが保たれる」ということです。
民泊の原点である「暮らすように旅をする」という言葉からも、セカンドハウス的に利用する方が多い印象ですね。
同じ部屋に泊まれることからリピーターも多いですね。これからインバウンドが戻ってくることに、毎日ワクワクしてます!
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