民泊を始めたきっかけ
2019年の年末に、友人がオーストラリアから来日。大阪に来られた時に、我が家にお泊まりくださいました。その時、ここを民泊にすればいいのにと友人。その言葉を、そのまま信じて2020年の12月には民泊をオープンしていました。ほんとに、ひょんなきっかけで、開業することになったのは、今考えたら運命だったのでしょうね。
おすすめの過ごし方
堺には、世界遺産があります。こちらは、仁徳天皇陵拝所です。
ホストは毎朝、5時に起きて、ウォーキングをしています。朝のお月さんと、太陽の両方が見れるのは、本当に、気持ちの良いものです。是非、一度は、一緒に歩いてみましょう。
旅行者との交流
海外からのお客様はもちろんのこと、国内のお客様とも、付かず離れずのサービスで喜んでもらえるおもてなしをしたい。ヨット体験や絵画体験、和菓子づくりなど体験も満載。
持続可能な観光の取り組み
年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教、経済的地位等で差別をしない社会を実現していく。
女性の悩みは、男性とは違い、結婚、出産、育児、介護と悩みは多いと思います。そんな女性の悩み相談の駆け込み寺的な、癒やしの場所にしたい。
民泊をやってみて
実際始めてみて、すぐにコロナが蔓延し、海外からのお客様は皆無。国内の旅行も停滞し、宿泊事業者にも支援金が出るほどになりました。少しづつ、友人からの口コミでお客様も徐々に増えてきて、やはり人の喜ぶ姿が一番嬉しいなと思いました。経験したことのない経験をしてもらえると、相手も嬉しいし、自身も嬉しい。そうやって、共同体ができていけば、世界中みんなが幸せになれるのにと、心から思います。人間は一人では生きていけない。ホストをしていて女性がたくさんの悩みを抱えているので、少しでも悩み解決に向けてお手伝いができれば嬉しいです。
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